スカイラインGT-R 別府市への旅
こんにちは!
BNR34hiroです。
今回は愛車ドライブ旅行記です。
先々週から風邪具合が悪く
結構長引いていたので
どこか温泉でのんびりして
完治させようと思いつき行ってきました。
目的地は温泉地で有名な大分県別府市です。
- 別府市内までのルート -
今回も定番の下道で行きました。
前日所要があり
北九州市からのルートで入りました。
国道10号線( 宇佐市まで )
⇒ 国道387号線
⇒ 国道500号線のルートです。
国道387号線からは
ほとんど信号が無く非常に走りやすい道路です。
国道500号線から別府市への道のりは
別府の西側、山間部から入りますので
道中非常に眺めが良い箇所が多いです。
別府市内、別府湾を一望出来る撮影スポットで人気の
” 十文字原展望台 ”も道中あるので立ち寄りをオススメします。
( 当日は暴風で諦めました )
山間部から市内に下りますので、非常に眺めが良いです。
秋には紅葉 冬には山間部も雪景色が見れます。
- 明礬温泉 地獄めぐり -
昼食は市街地に下りる途中にある
別府8湯の一つ ”明礬温泉 ”付近で食べました。
日帰り温泉施設がいくつかあり
人気のスポットです。
" 岡本屋売店 "というお店が人気が有り
” 地獄蒸しプリン ”が特に人気を博しています。
( 先に食べてしまい 写真撮り忘れました、、
ウイングの上に載せてます )
この手前にある " 明礬湯の里温泉 "
ここもオススメです。
風邪引いていたので今回は入りませんでしたが
写真左下の様な露天風呂があります。
濁り湯で自然を感じる事が出来る露天風呂です。
昼食後、地獄めぐりで
" 血の池地獄 " " 海地獄 " の2か所にしました。
さずがに7か所制覇は出来ませんでした、、
- 宿に到着 -
15時過ぎに宿泊先に到着しました。
今回はのんびり宿泊、温泉に入りたかったので
部屋数の少ない旅館にしました。
外観写真を撮っていませんでしたので
下記地図をご参考に
”野上本館”という旅館にしました。
別府駅や飲食店が多いエリア内で
観光地の一つ 竹瓦温泉 も徒歩圏内です。
( 車を旅館建物下、敷地内に駐車出来る
というのも選んだ理由です )
旅館は、こじんまりとした
温泉旅館です。
シングル用の個室タイプと
2名様以上からの和室タイプに分かれてます。
館内は一部リフォームもされており
特にシングル個室のある2階は快適に過ごせました。
( 唯一の注意点としては共用トイレまで少し離れており
トイレの中が寒い といったくらいですね )
部屋は大きいサイズのベッドとイスという
シンプルな部屋です。
無駄に広くないので暖房効率良かったです!
共用部位もきれいです
猫の写真が可愛かったです。
- 夕食 ~ 駅周辺散策 -
せっかく駅の近くに宿泊しているので
夕食は駅周辺で食べようと思い
別府駅まで行ってきました。
別府駅は昔ながらの低層の駅です。
駅名の前に♨マークが入っているのが面白いですね。
最近は駅ビルばかりですので
せっかくの温泉町なので
このままの趣のある姿でいてほしいです(^-^)
また駅前にはひと際目を引く銅像が有りました。
”油屋 熊八”さん という
別府市の観光業に尽力された方で
その功績が称えられ
ブロンズ像として建立されているそうです。
夕食は名物が食べたかったので
駅内に入っている定食屋
” 豊後茶屋 "というお店に入りました。
豊後定食 ¥950
大分名物の とり天 だご汁が
一緒に食べれて大満足でした。
ごはん大盛サービスも大変有り難い(^-^)
その後は近隣の公衆浴場をふらついみました。
有名どころの " 駅前高等温泉 " " 竹瓦温泉 " 等です。
この二つは建物も独特で
外観の雰囲気が抜群です。
日曜の夜でしたが流石に
定番所なので入浴客が多かったです。
※今回はのんびり温泉がテーマでしたので
入りませんでした。
- 宿でのんびり -
夕食と散策後、旅館に戻ってのんびりしました。
日曜日宿泊という事もあり
宿泊客も少なく 温泉は貸し切り状態でした!!
また、2階の部屋の前は
フリーラウンジになっており
サーバーでドリンク飲み放題
漫画や月刊誌、旅行雑誌等も置いてあり
最高なスペースでした。
( マニアックな雑誌を読んでました )
以上が別府市 のんびり温泉旅でした。
やっぱり温泉は良いですね!!
翌日は北阿蘇方面に抜けて帰りました。
翌日の記事
別府市からは県道11号線を使っていくルートです。
個人的に九州で一番好きな " やまなみハイウェイ ”を通ります。