GT-Rと旅行 釣り日記

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【 転職 退職 経験談】20代 30代 での退職経験談

 【 転職 退職 経験談】
20代 30代での退職経験談

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こんにちは BNR34hiro です。

今回は いつもと趣向を変えた記事です。

ずばり

退職 転職 についてです。


いつもと異なり
ハード というか現実的な
内容ですね(笑)

 

●本記事を書いた理由

いくつか理由があります

1.友人から相談される

ここ数年 友人と会う機会が多く
その中の数人から

『 仕事を辞めたい 変えたい』

『 退職の方法教えて 』

『 転職活動どうしたらいい? 』

最近 この様な内容を質問される事が多く
仕事で悩んでいる人は多いんだなぁ

と実感した為

 

2. 労働環境の変化 好市場に

現在 労働環境 労働意識に大きな変化が
起きていると思います。

・日本伝統の終身雇用制の崩壊

・ブラック企業への 社会的見方

・人手不足

・勤務意識の変化   等々


明らかに以前と比較し
ブラック企業がニュース SNS等で
取り上げられております。

また働き方改革の意識の浸透

よりよい環境にいきたい
よりよい環境にしたい

という層の増大

小子化による人手不足

 

以上状況もあいまって
空前の売り手市場
になっており

転職がしやすい環境

になっております。

 

 

3.私自身が 転職経験者の為

私自身が 2度退社 1度転職
をしております。
退職は20代半ば  30代初め
の2回です。

転職エージェントサイトを利用し
スムーズに出来ましたし

転職して良かったな!
というのが率直な感想です。


上記複数の理由から

せっかくブログを書いているし
少しでもこの経験が役に立てば

仕事で悩んでいる 退職を考えている
悩んでいる

転職を考えている 不安である

という方々への参考にもなるかなぁ
と思い書きました。

 
先ずは 本記事は

退職体験談 についてまとめました。
ご覧ください。

 
① 私が退職した理由

上記で記載した様に
今までに退職を2度しております。
転職した会社は1度です。

 

何を考え 判断し 退職に至ったのか 
決意したのか 先ずは書きます。

 
何故退職を考えた
辞めようと思ったのか?

私の場合 一つの理由では
ありませんでした。

論理的な思考する理系人間なので
いくつかの理由が 重なり
総合的に考え決意をしました。

 
その内いくつかを列挙します。

 

 ● 将来像 未来を描けるか?

1社目 2社目と共通して

ここで勤務して将来どうなるのか?
どうなりたいのか?

考えた際に
良い景色が段々浮かばなくなりました。

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例えば
3~5年後 10年後 20年後~

どんな気持ち 考え 意識をもって
働いているのか?

どんな役職や部署について
働いているのか?


その景色が見えなくなりました。

2社目はどちらかと言えば
毎年毎年ルーティーンな仕事でしたので
( これを この時期に買付 仕入 販売という )
そう強く感じたのでしょう。

このままでは ただ無駄に時間が経過し
気付けば翌年 3年 5年 10年と
意味も無く 成長もなく過ぎて行くのでは?

その思いが強くなってきました。


● 何かやりたい事が無いのか?

仕事をしていたり
普段の生活をしていて
やりたかった仕事の気持ちが
抑えきれなくなり

この気持ちに嘘がつけなく
ごまかしがきかなくなりました。

将来像が描けなくなった事も
この理由が確実に多少あてはまります。

  

● 勤務条件は?

1社目は
平日休みの為 土日祝日休み
に変えたかった。
そして帰宅時間が遅かった!!

仕事以外でも
趣味でプライベートでも
時間を使いたかった
( 車イベント ライブ等 )


2社目は特になし

共通して給与面 福利厚生面では
特に問題を感じませんでした。

 

以上のいくつかの理由から
退職を決意し実行しました。


また余談になりますが
ある時 働き方についての談義で

『 この会社で死んでもいいと思って
 働いた事はあるのか?
 そう思わないと 思えないとダメ』

こんな話をされてですね
この時は笑って誤魔化しましたが

私の中では "あり得ない”
という回答でした(笑)

働くことの意識の違い

これもあったかもしれませんね。

 

私の場合は退職理由によく挙げられる

人間関係
給与面は特に影響しませんでした。

恵まれた職場だったと思います。

 

  

② 退職までに 流れ

退職したい意向を直属の上司に伝えました。

話合いの時間を設けて頂き
お互いに向き合って本音をぶつけて
話合いました。

意志が固い、変わらない という事を
理解して頂き 更に上司、社長という流れで
進み 退職を受け入れて頂きました。

1社目 2社目ともに円満退職です。


退職ギリギリまで( 有給消化日まで )
お客様訪問、電話での担当者引継ぎ
商談、折衝、顧客特徴等の情報資料作り等を
きっちりやりました。

 

今思えば良かったと思う事は

本音をぶつけて話あった事 につきます。

何故辞めたいのか 何がしたいのか
隠して退職をしていたら
時間を使って話をしていなければ

きっと心のどこかでモヤモヤ感
後悔を残して退職してしまい

その後の生活 仕事にも少なからず
影響してしまっていたと思います。

 

何も後ろめたい事は無かったので
きちんと話が出来 退職も出来ました。

また暖かく見送っても頂き
社長 上司 先輩方には感謝しきれません。


流石に社長や上位役職の方とは難しいですが
一部の方とは 今でも交流が続いております。

 

③ 退職後について 転職活動

転職活動については
在職中に進めておりました。

1社目の時には
在職期間中に転職先から内定を頂き
並行して退職の意向を伝えました。

この時には転職内定先に
勤務できる最短日程を少し長く頂けるように
面接、内定後に 転職エージェントの方に
尽力いただきました。



かなりスムーズに進みました。

1回目の転職活動は実働4日間でした。

 

※詳しくは 別記事にまとめます。

 
以上が 私の退職経験談になります。


ご家族の有無や おかれている立場
勤めている企業 組織環境等

状況により異なると思いますが
少しでも参考になれば幸いです。