【 実働 5日間 】
エージェントを通した
2度の転職活動実績談
こんにちは BNR34hiro です。
今回は いつもと趣向を変えた記事です。
ずばり
転職 転職活動 についてです。
直近で転職活動をしていましたので
記事に書こうと思いました
(^-^)
先日投稿した ↓
こちらの記事の続きになります。
●退職した理由
●退職までの流れ
を簡単に書かせて頂きました。
●本記事を書いた理由
いくつか理由があります
1.友人から 仕事について
転職について相談される 機会増
特にここ数年 友人と会う際に
『 仕事を辞めたい 変えたい』
『 退職の方法教えて 』
『 転職活動どうしたらいい? 』
この様な内容を質問される事が多く、、
仕事で悩んでいる人は多いんだなぁ
と実感した為
2. 労働環境の変化 好市場に
現在 労働環境 労働意識に大きな変化が
起きていると思います。
・日本伝統の終身雇用制の崩壊
・ブラック企業への 社会的見方
・慢性的な人手不足
・勤務意識の変化 等々
明らかに 以前と比較し
ブラック企業 労働が
ニュース SNS等で
取り上げられております。
また働き方改革の意識の浸透
よりよい環境にいきたい!
よりよい環境にしたい!!
という層の増大
小子化による人手不足
以上状況もあいまって
空前の売り手市場になっており
転職がしやすい環境
になっております。
3.私自身が 転職経験者の為
私自身が 2度退社
2度転職をしております。
20代半ば 30代初めの2回です。
転職エージェントサイトを利用し
スムーズに出来ましたし
転職して良かったな!
というのが率直な感想です。
上記複数の理由から
せっかくブログを書いているし
少しでもこの経験が役に立てば
仕事で悩んでいる
退職を考えている
転職を考えている
転職活動が不安である
どう動けばいいのだろう 等々
という方々への参考にもなるかなぁ
と思い書きました。(^-^)
① 転職活動 方法について
転職活動について
どの様な方法で進めたのか
説明致します。
転職専門サイトの
エージェントを介して進めました。
また転職活動については
在職中に進めておりました。
② 何故 転職エージェントを介すのか
何故転職専門会社 エージェントを
通すのか??
自分で求人くらい探す
お金を取られそう
しつこそう メンドクサイ 等々
疑問に思われた方もいらっしゃるかと思います。
簡単に結論を書かせて頂くと
エージェントを介す転職活動がベスト です。
正直 真剣度合いが異なります。
理由は ↓ 下記に示します。
● 転職専門サイト 個別エージェント
・非公開求人が 圧倒的に多い
上場企業 大手企業は外部を気にします。
(株主や世間体ですね)
その為 信頼する転職会社にしか求人を
公開しません。
誰でも知っているビックリする様な
企業の求人 役職での求人
福利厚生 給与 / 休日条件 多数あります。
・個別担当者がマンツーマンでカウンセリング
転職活動を手助け 指導して頂ける
・ 企業との面接日程やアポ 入社交渉等
全てエージェントが行ってくれる
★ここが重要 ↓
・ 採用された企業から エージェントは手数料を受領する
初任給の3~4ヶ月分前後が多い模様です
約100万円前後~
※企業の負担は大きいです
・ 一定期間以内に 採用者が退職した場合
手数料返還義務がエージェント会社にはある
企業にお金を返金しないといけない
※エージェントは 営業数字に直結
⇒ この為
エージェントは 自分の営業数字が左右
企業側は 大きな初期投資が必要
という事で 双方真剣になります。
● 普通の求人サイト
・ 登録が簡単で 直ぐに閲覧できます。
逆に言えば 誰でも閲覧できるので
求人募集する方も真剣度合いが低い
可能性が高い
※上記で書きましたが風評被害や株主へ配慮して
上場企業や大手企業は公開求人しないケース多い
・ 結構テキトーな求人が多い印象
( 条件 や 募集要項等 )
・登録サイトへのバックマージンが低い
無い サイトもある
→ その為 真剣度合いが低い
求人募集している会社が求人登録を
把握していない( 忘れている )事もありました(笑)
・ 面接アポ 入社交渉等すべて自分で
これは正直かなりの労力が必要と思います。
以上 簡単に双方の違いを書きました。
エージェントを介した方が何故良いのか?
客観的にもご理解いただけると思います。
ちなみに
どちらのサイトも 無料 です。
③ 活動実績
転職活動実績を簡単に書かせて頂きます。
参考になるかは分かりませんが
かなり短期間でした。
●1度目
事前にサイト登録をします
( 細かく職務経歴 希望を書きますので
時間はかかります)
実働1日目 エージェントと面談
求人条件 求人を頂く
実働2日目 同日に面接2社 ⇒ 1社合格
実働3日目 面接1社 ⇒ 合格
電話にてエージェントから内定連絡
入社条件 退職までの打ち合わせをTELで
実働4日目 内定後 その会社に訪問( 条件の確認)
⇒ 入社
トータルで 13日間でした。
●2度目
実働1日目 エージェントと面談
求人条件 求人を頂く
実働2日目 面接1社 ⇒ 後日合格
実働3日目 面接1社 ⇒ 後日2回目の面接
実働4日目 2回目の面接 ⇒ 合格
電話にてエージェントから内定連絡
入社条件 退職までの打ち合わせをTELで
実働5日目 内定後 その会社に訪問( 条件の確認)
⇒ 今後入社予定
トータルで 9日間でした。
実働日数ですが
双方 5日間以内でした。
かなり短い転職活動でした。
1社目の時には
在職期間中に転職先から内定を頂き
並行して退職の意向を伝えました。
この時には転職内定先に
勤務できる最短日程を少し長く頂けるように
面接、内定後に 転職エージェントの方に
尽力いただきました。
私は doda を登録し使いました。
上記の様に
エージェントの方もかなり真剣でし
なおかつ 親身に相談にのって頂けます。
転職を決意していなくても
今後の生き方の相談 指標には確実に
なると思います。
悩まれている方は
サイト確認 電話相談等是非オススメします。
④ 個人的に感じた
求められている人物像
●何かしらの営業系経験者
● 対面折衝 / 商談が苦にならない方
● 英会話できる人間は最強!!
( + 中国語できれば完璧です )
● 35歳以下が強い
( ただ特殊な資格
技術があれば年齢問わないです )
上記が私が転職活動をしていて感じた
( 面接 採用資料 求人詳細等)
エージェントと打合せして聞かせて頂いた
求められている人物像です。
特に昨今 グローバルになっており
英会話出来る方は かなり重宝されます。
中国語も話せる方は
正直 最強ランク!! になります。
以上が 私の転職活動実績 経験談になります。
ご家族の有無や おかれている立場
勤めている企業 組織環境等
状況により異なると思いますが
少しでも参考になれば幸いです。